城北会談

本日は盟友の野々田氏と会談して参りました。

　東上線沿いの某駅に夕方集合しました。
　駅前に模型店みたいなのがあって、店頭でバスのミニチュアが叩き売られていたので、それを２つほど買って見ました。2人で懐かしい気分に浸りました。

　そこから歩いて少し？行ったところに、野々田氏ご推奨のらーめん屋があるというので、そこに行きました。

　とんこつらーめんなのですが、本当にオーソドックスなとんこつスープといった趣でした。私的にはとんこつスープは好きなので良く食べるのですが、どこか一癖あるのが好きかもしれません。
　しかし、純粋なとんこつスープを味わったのは久々でした。ネギと高菜は自由に盛って良いので、それで少し味をつける感じでした。
　たまには、こんなシンプルならーめんも宜しいかなと思いました。

　はて、その後は別の場所に移動して、語らいました。モス発祥の地です。


　そこで次回の局めぐ予定について話し合うものの、なかなか進展しません。
　構想はいくつも浮かぶものの、絵空事というか…自分達の体力や持久力を考えると、熱血な行程は難があるのがわかるからです。お互いに、体力の衰えを嫌でも感じさせる歳になってきているかもしれません。まあ、タダのヘタレとも言えますが…
　

　お互いの近況についても話しました。彼は同輩と会談することはできる状態ですが、私自信は、現状を鑑みるとそんなことも叶わない状態です。彼らに堂々と顔向けできるような余裕を持てる状態ではないんです。
　まあ、そんなことを思い知った日でもありました。

　昼は暖かいですが、夜は私の心のように少しヒヤリと寒かったのでありました。私にはまだ春は訪れていないようです。