会費の季節

秋と言えばこの季節

さあ、今年もこの季節がやってまいりました。

いままで、半ば嫌な気持ちがありましたが、なんか今年は楽しみに思えてきました。
春に桜が咲き、秋に紅葉に染まるのと同じように、やってくるものなのです。

以前は、その関係を維持することに疑問を持ったりしましたが、今はそのわずかなお金で維持できることは良い事なのかもしれません。

しかし、同期の方たちはまだこの関係を維持しているのか？気になるものです。

そんな訳で、早速地元の本局で払ってきました。
振込用紙に必要事項を書いて、ATMで。

ATMだと手数料が80円ですが、窓口は110円かな？

局めぐに行くと、高齢者の方は、ATMの方が安いと教えられても、窓口で頼むケースが多いのです。

さて、前回もATMで現金で払ったのですが、きちんと自分が払った記録が残るのかな？
そんな不安になり、今年は通帳から引き落としにしました。

思ったより呆気なく終了しました。


そういえば、同封されていた会報を読んで驚きました。
あの方が出世されていたのでした。それも半年も前に・・・

私がとてもお世話になったあの方が、まだあの研究を進めていることを知り、驚きました。

あの方の笑顔が、師匠と似てきたので、さらに驚きました。

お祝いも贈れず、失礼なことをしてしまいました。年賀状は送ろうと思いました。